地震に強い家とは

地震に対する強さは最終的には、力を受ける耐力壁の量で決まります。

ですから、強くしようとするほど、多くの壁が必要となり間取りの自由度は損なわれます。

言い換えれば、耐力壁を多くすれば、どの家も強くなります。

(※壁をバランスよく配置することも大切です)

 

だだし、これは建築基準法の強度計算にのっとった場合の考え方です。

この計算に、柱の太さは入っていません

しかし、やはり10.5cm角の柱より15cm角の太い柱の方が強いはずです。

また小梁より大梁の下に耐力壁を配置した方がより良いことも直感的に分かります。

こういった現基準法で計れない部分での強さをもっているのが古民家です。

 

2009年には国土交通省も、伝統工法の耐震実験を始めています。これからまだ、新しい強度の指針が出てくるかもしれませんね。

 

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