ポスト&ビーム工法

キッチンやトイレ・洗面をはじめ電化製品などなかった時代の古民家が、現代の生活に合うように再生できるのには、構造体の構成上の理由もあります。
古い日本の住宅は、間面(けんめん)記法で表される家の形状が標準的でした。「間面」の家とは柱と梁を、格子状に規則的に配置した簡素な構造体の組み方であり、現代の言葉でいえばポスト(柱)&ビーム(梁)工法です。LDKで表わされるような、部屋を組み合わせて設計した住宅では、100年を超えた家族や生活・技術・様式の変化には対応しきれない可能性があるのです。
特徴
· 自由な平面。
… · 様々な間取りやデザインにも柔軟なため、変形土地などにも対応可能。
· 現(あらわ)しによる構造体の美しさ。
· メンテナンス性にも優れている。(増改築やリフォームがしやすい)

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